男性用BBクリームは、肌の色を整えたり、青髭やニキビ跡を目立たなくしたりする便利なアイテムです。
uno BBクリームは、手軽に使えて自然な仕上がりになることで人気があります。
しかし、「カラーレベル3と5はどう違うの?」「ノーカラーはどんな人に向いている?」といった疑問を持つ人も多いでしょう。
本記事では、それぞれの特徴を比較し、あなたに最適なuno BBクリームの選び方を解説します。
uno BBクリームどっちがいい?
uno BBクリームは大まかに分けると、ノーカラーフェイスクリエイターとフェイスカラークリエイターの2種類あります。
・肌色補正なしでトーンアップしたいなら「ノーカラー」
・しっかりカバーしたいなら「フェイスカラー」
が、おすすめです。
ノーカラーフェイスクリエイター
- 肌色を変えずにテカリを抑え、肌の凹凸を整えたい人向け
- カバー力は低めだが、ナチュラルな仕上がりが特徴
- 塗った感ゼロで肌をきれいに見せる
- 色がついてないからマスクや襟元に色移りしない
フェイスカラークリエイター
- 肌の色ムラを均一にし、カバー力を重視したい人向け
- フェイスカラークリエイター(ナチュラル)は自然にカバー
- カラーレベル3とカラーレベル5はしっかりカバー
では、それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。
青髭・ニキビ跡カバーならどれが最適?uno BBクリームの種類と違い
uno BBクリームには、肌の悩みや仕上がりの好みに合わせて選べる4つの種類があります。
それぞれの特徴を理解して、自分に最適なものを見つけましょう。
ノーカラーフェイスクリエイター f
肌悩み:テカリ・毛穴・ベタつき
- 皮脂を抑えて自然なツヤ肌
- ベタつかず、さらさら肌に
- テカリを抑え、マットな仕上がり
- 大きな毛穴も補正
特に毛穴・テカリをカバーしたい人向け!
フェイスカラークリエイター(ナチュラル)
肌悩み:クマ・ニキビ跡・ひげの青み・黒い毛穴・肌の赤み
- 自然な仕上がりで薄づきのカバーが特徴
- 肌のザラつきをなめらかに整える
- ノンオイリーでベタつかない
- 青ひげを自然に隠せる
- ニキビ跡をカバー
- シトラスグリーンの香り(微香性)
特にクマ・ひげの青みを自然にカバーしたい人向け

フェイスカラークリエイター(カバー)カラーレベル3
肌悩み:クマ・ニキビ跡・ひげの青み・黒い毛穴・肌の赤み
- 適度なカバー力で肌を整える(カラーレベル:明るい)
- 肌の質感をなめらかに整える
- 青ひげを自然に隠せる
- ニキビ跡をカバー
- 汗・皮脂に強く、崩れにくい
- ノンオイリーでベタつかない
- シトラスグリーンの香り(微香性)
特に毛穴・ニキビ跡にしっかりカバーしたい人向け
フェイスカラークリエイター(カバー)カラーレベル5
肌悩み:クマ・ニキビ跡・ひげの青み・黒い毛穴・肌の赤み
- しっかりとしたカバー力で肌を均一に整える(カラーレベル:やや濃い)
- 肌の質感をなめらかに整える
- 青ひげを自然に隠せる
- ニキビ跡をカバー
- 汗・皮脂に強く、崩れにくい
- ノンオイリーでベタつかない
- シトラスグリーンの香り(微香性)
特に毛穴・ニキビ跡にしっかりカバーしたい人向け

上記を内容を踏まえ、仕上がり具合を表でまとめました。
種類 | カバー力 | 自然な仕上がり | テカリ防止 | 青髭・ニキビ跡カバー |
---|---|---|---|---|
ノーカラーフェイスクリエイター | ★☆☆☆☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★☆☆☆☆ |
フェイスカラー (ナチュラル) | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
フェイスカラー(カバー) カラーレベル3 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
フェイスカラー(カバー) カラーレベル5 | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
どれを選ぶかは、自分の肌の悩みや仕上がりの好みによりますので、
- 肌色補正なしでトーンアップしたいなら「ノーカラーフェイスクリエイター」
- 自然な仕上がりで薄づきが良いなら「フェイスカラークリエイター(ナチュラル)」
- ナチュラルに仕上げたいなら「カラーレベル3」
- しっかりカバーしたいなら「カラーレベル5」
がベストだと思います。
uno BBクリームの口コミと評判
実際にuno BBクリームを使用した人たちの声を集めました。
リアルな口コミを参考にして、自分に合ったアイテムを見つけてください。
- 「ノーカラータイプはスキンケア感覚で使える」
- 「フェイスカラー(ナチュラル)は、化粧感が少なくて良い」
- 「フェイスカラー(ナチュラル)で肌が1トーンUP」
- 「カラーレベル3はバレずに肌がキレイに見える」
- 「カラーレベル3は適度なカバー力で初心者でも違和感なく使える」
- 「カラーレベル5で青髭がしっかり隠れた!」
- 「ノーカラ―はテカリは気にならないので良い、ただ白さが残る」
- 「フェイスカラー(ナチュラル)は、仕上がりが物足りない」
- 「カラーレベル3は青髭・ニキビ隠しには物足りない」
- 「カラーレベル5は厚塗り感が少し出る」
- 「カラーレベル5はやや暗めの色味なので、肌色によっては浮いてしまう」

自然な仕上がりなので初心者さんや、周囲に化粧をしてることをバレたくない人にはおすすめです。
uno bbクリーム 白浮きしない塗り方と使い方のポイント
BBクリームの効果を最大限に引き出すためには、正しい使い方が重要です。
公式のやり方はこちら↓
公式のやり方が一番だと思いますが、ここでは実際に使ってみて白浮きなく・ムラなく綺麗に仕上げるためのポイントを解説します。
- 1回1㎝未満
- おでこ、あご、頬、鼻の5点置き
- 顔の中心から外に向かって指の腹で叩くように伸ばす
- こすらず優しく
- ポンジを使うとより均一に
- 気になる部分のみ
- 厚くならないように少量で足していく
これで白浮き・ムラなく綺麗に仕上がります。
落とすときは洗顔orクレンジングを使用してくださいね!
uno BBクリームどっちがいい?まとめ
uno BBクリームは、肌の悩みや求める仕上がりに応じて4つのタイプがありました。
ノーカラーは肌色を変えずにナチュラルに仕上げたい人向けで、特にテカリを抑えたい方に適しています。一方、フェイスカラークリエイターは肌の色ムラを整え、しっかりとカバーしたい人におすすめです。
青髭やニキビ跡のカバー力を重視するならカラーレベル5、ナチュラルな仕上がりを求めるならフェイスカラークリエイターナチュラル(薄づき)かカラーレベル3(明るめ)が適しています。
自分の肌悩みにあったBBクリームを選んで、理想の肌を手に入れてくださいね!